「基礎英語長文問題精講」の使い方
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SSS Education とは…
「国内最高峰の教育を、全国へ。」の理念をもとに、2022年に設立。講師は全員東大理3生で、経歴が様々な講師が在籍。現役生、浪人生、再受験生まであらゆる生徒の指導経験が豊富で難関大学、医学部へ多くの合格者を輩出。SSS Educationの提供する教育プログラムは、才能やセンスを必要とせず、誰でも努力次第で国内トップレベルの能力を身につけることができます。対面生、地方の生徒(オンライン)でもしっかり学べるカリキュラムを構築し展開している。

・目次

基礎英語長文問題精講とは?  総ページ数  総問題数  所要時間  レベル 基礎英語長文問題精講の使い方  学習の進め方  使用上の注意点

基礎英語長文問題精講とは?

 総ページ数

300ページ

 総問題数

40題

 所要時間

1日1問(復習込みで60分)で40日。1日2問(120分)で20日。

他との兼ね合いで割く時間を決めましょう。

 レベル

共通テスト〜難関私大レベルまで対応。

基礎英語長文問題精講の使い方

 学習の進め方

文章自体が学びの詰まった良文が多いので、基礎とは言いつつも、難しい問題への対応力もつけられるのではないでしょうか。

原則1日1問で40日かけてやるのが良いです(最初の方は余裕があれば2問解いても良いでしょう)。

この問題集は、長文問題集とありますが、長文演習型の問題というよりも、一つ一つの文章に学びがある、構文解釈の延長にあり、まさに英語の基礎を積み上げるのにぴったりです。

予習では時間を測って問題を解いて、演習後の復習に時間を割きましょう。

長文問題集といいつつも、一文一文かなり読み応えのある文が詰まっているので、英文解釈の延長で、一文ずつ丁寧に意味をとって復習しましょう。

解説がかなり丁寧なので、基本的には解説を読んで不明点をなくしながら、不安なところは文法書で復習して補足知識を自分でインプットしていきましょう。

予習に20分、復習に40分かけるイメージで、復習に重きを置いた基礎型の勉強法をおすすめします。

 使用上の注意点

注意点があるとすると、文章自体かなり重厚なものが多く、必ずしも長文の演習として最適な参考書だとは限らないことです。

現在のトレンドに近いサイエンス系や論文系で量が多いものというより、文学系哲学系でやや古く量が少ないものが多いからです。

複雑かつ重厚な文になれることで精緻に文を読み取る力はつきますが、これ一冊で受験の長文読解の力がつくという本ではないので、その点には注意しましょう。

ただ、基礎がしっかり身につく素晴らしい参考書であるのには違いないので、有効活用して、ぜひ難解な長文読解にも堪えうる英語力を身につけましょう!

SSS Educationって?

SSS Education「国内最高峰の教育を、全国へ」の理念をもとに2022年6月30日に創業しました。
講師には東大理3生のみを採用しており、質の高い教育を届けています。
SSS Educationの教育内容は、才能やセンスに頼らない設計にし、

誰しもが 努力をすれば国内屈指の実力を体得出来るカリキュラムを開発しております。
正しい知識を持った講師が一人ひとりに合わせた適切な学習計画を構築し、効率を最大限に高めていきます。
あなたの努力の方向性を正し、合格へと導きます。
※2024年合格実績…(40名中)
東京大学 – 理科三類(2名中2名合格),理科二類,理科一類(2名)
国立医学部 – 10名 , 私立医学部 – 8名
40名中医学部合格者20名、東大、一橋大学を含む難関大学16の合格者 (3/27時点)

※SSS Educationでは入塾制限を設けておりません。全ての方にご利用いただけます。

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