「英文読解入門 基本はここだ!」の使い方
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SSS Education とは…
「国内最高峰の教育を、全国へ。」の理念をもとに、2022年に設立。講師は全員東大理3生で、経歴が様々な講師が在籍。現役生、浪人生、再受験生まであらゆる生徒の指導経験が豊富で難関大学、医学部へ多くの合格者を輩出。SSS Educationの提供する教育プログラムは、才能やセンスを必要とせず、誰でも努力次第で国内トップレベルの能力を身につけることができます。対面生、地方の生徒(オンライン)でもしっかり学べるカリキュラムを構築し展開している。

・目次

英文読解入門とは?  総ページ数  総問題数  所要時間  レベル 学習の進め方 おすすめポイント

英文読解入門とは?

英文読解入門は文章読解の基礎が学べる参考書です。

基本的な文章から少し複雑な構文の文章までを文法事項ごとに学べる構成になっており、文法の確認や構文の確認、そして訳し方などの力をつけることができます。

全受験生が一周してみて欲しいくらいにはおすすめの神参考書です。

 総ページ数

167ページ

 総問題数

例題が50問あり、途中に Let’s try という練習問題がいくつかあります。

 所要時間

英文読解入門の醍醐味は著者が YouTube で無料解説動画を流していることです。

よって勉強時間はこの解説動画の時間+αとなります。

全部で81本の動画があり、おおよそ15~16分で一個の動画が終わるので、約20時間の動画を見ることになり、各動画の予習復習で問題を解いたり解説を読む形になるので、合計で40〜50時間程で一周できるかと思います。

 レベル

英語の初学者からある程度英語ができる人まで扱える参考書だと思います。

ここでの内容を丁寧に勉強することは確実な基礎力をつける上で大事なことです。

学習の進め方

学習の進め方としては西先生の YouTube を見ながら進めることになります。

もちろん時間のない方は動画を見ずに自分でやっても構いません。

西先生の動画では追加例文の提供や、文法事項に対するイメージの説明がなされるので、特に理由がない場合は動画を見ながら進めることをお勧めします。

次の順序で進めていくとよいと思います。

  1. 次の授業で扱いそうな部分の問題を自分で解いて答えを作る。
  2. 動画を視聴し、板書を取って理解を深める。
  3. 軽く復習する。(自分の解答を見直し、もう一度板書を見ずに自分で書いてみる。)Let’s try がある場合はそこも解く。

以上の3ステップの繰り返しで進めていくとよいと思います。

おすすめポイント

お勧めポイントはなんと言ってもやはり YouTube で著者本人の解説が聞けることです。

西先生の参考書で有名なポレポレも動画配信がなされており、英文読解入門の上位本として位置付けられています。

私はポレポレから始めてその後に英文読解入門を読んだのですが、順序を逆にしてしまったことを後悔しました。

もしこのブログを見ている方で英文読解入門を知らずにポレポレはとりあえず買ったという受験生がいましたら、英文読解入門をしっかり固めてからポレポレをやることを強く推奨します。

英文読解入門をやると和訳問題以外にも影響が出てきます。

それは文法問題です。

文法事項を大々的にやり直している参考書ではありませんが、西先生の動画の中で伝えてくださる文法事項のイメージを持つと、全統記述模試などの文法問題までスラスラ解けるようになります。

きっと皆さんの力になると思います。頑張ってください!

SSS Educationって?

SSS Education「国内最高峰の教育を、全国へ」の理念をもとに2022年6月30日に創業しました。
講師には東大理3生のみを採用しており、質の高い教育を届けています。
SSS Educationの教育内容は、才能やセンスに頼らない設計にし、

誰しもが 努力をすれば国内屈指の実力を体得出来るカリキュラムを開発しております。
正しい知識を持った講師が一人ひとりに合わせた適切な学習計画を構築し、効率を最大限に高めていきます。
あなたの努力の方向性を正し、合格へと導きます。
※2024年合格実績…(40名中)
東京大学 – 理科三類(2名中2名合格),理科二類,理科一類(2名)
国立医学部 – 10名 , 私立医学部 – 8名
40名中医学部合格者20名、東大、一橋大学を含む難関大学16の合格者 (3/27時点)

※SSS Educationでは入塾制限を設けておりません。全ての方にご利用いただけます。

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